2004/06/30
夏輿の大祓
夏越の大祓の勧め
人は誰しも生活の中で知らず知らずに心の過ち(つみ・けがれ)を重ねます。 古来より日本ではこの心のよごれが災いを招くと伝えられて来ました。 半年に一度の『大祓』により清々しい心に立ち返り、心身共に健康な生活をお送り戴きたいと存じます。
水無月の夏越の祓いする人は 千歳の生命伸ぶというなり 拾遺集巻五「夏越の祓」
下記の人形(ひとがた)二枚に男女を分け(連名可)名前と年齢を記し、自分の息を三回吹きかけ人形につみ・けがれを移すように身体をさすります。体調の悪いところが有ればそこも人形でよくさすって下さい。
人形とお祓い料を大祓の袋に入れて神社社務所にお持ち下さい。人形は神社にございますが、ご希望が有れば郵送致します。メールなどでご連絡下さい。
◎六月三十日(水)午後六時より大祓式を斎行致します。どなたでもご参列下さい。
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