神道について

神道について 日本の神様 神道ってなんだろう

後書き


この文の内容は日本に生活した我々の祖先が島国の環境の中で神々をどのように感じ、崇め、知恵としてきたのかに思いを馳せ、神々を観念的私見で表してみたものです。

また、古事記・日本書紀・古語拾遺等に、様々な御名を持った神々が登場します。それぞれの神名にはよく見ると自然の姿や役割、働きが示されていますが、そうした観点とは別に、神話は国や民族、王(皇)統の起こりを記した重要な歴史前期なのです。

地域地域で語り繋いだ昔話や物語とは違うのです。登場する神々を観念的性格で記した内容ではなく、祖先神と自然神をほぼ擬人化し、我が国が紆余曲折しながら徐々に作り固められたことを神々の姿を借りて語っています。

国の成り立ちを説き、基(もとい)を定め、教訓を導き出しています。

日本はその成り立ちを説いた時代よりずっと続いている国で、その基に対して疑いを挟んだ者はいなかったのです。基は基であって事実か否かは問題外ということを常識有る祖先は知っていたのでしょうね。

神話を天皇家の私書又は事実ではないからと無視する現代の知識人とはちがって・・・

ただ、神々を感じ、崇め、古来の知恵を生活に生かす為には、祖先が必死に歩んだ歴史を学び、祖先の残した文化の意味を知り、それぞれの観念を信念として歩んで行くことです。 

日本人としての誇りをもって。